高度診療 - アイリス動物医療センター|札幌市白石区の動物病院です。 普段の診察や狂犬病、ワクチン、フィラリア予防、健康診断等の予防診療。しつけの相談、専門医による診察、手術等のセカンドオピニオン、かかりつけ医からのご紹介も承ります。
FV画像 FV画像

高度診療

診療科目を持つことで、より高いレベルの診療を目指す

当院は科目別に担当獣医師を配置し、それおぞれがその領域に特化したトレーニングを行っております。
特に外科、循環器科、麻酔科は道内外から認定医を招聘し定期的に診療を行い、水準の高い獣医療を目指します。

team medical

チーム医療

必要に応じて獣医師同士が
連携を取ることで、動物と家族により多くの選択肢を提供いたします。

認定獣医師

当院には専門的な学会や団体などから
認定を受けた認定医が在籍しています。

循環器認定医

浅沼 大祐

毎月第3金曜日13時より出勤
(完全予約制)

腫瘍認定医(Ⅱ種)

加藤 和貴

麻酔専従医

石塚 友人

日本小動物外科専門医

廉澤 剛

北海道大学動物医療センター

須永 隆文

in-hospital equipment

診療科

内科 internal medicine

診療科が不明な場合や下痢、嘔吐などの消化器症状。なんとなく元気がないなど症状がはっきりしない場合には当院の獣医師が全体で対応いたします。診断を進めていく上で特定の疾患が発見された場合には適切な科目に遷移することもございます。

外科 surgical department

当院の外科は道外から招聘する外科認定医からのトレーニングを受けており、「外科治療の標準化」を目指し治療に取り組んでおります。
体表のできものから内臓器の腫瘍、骨折や膝蓋骨脱臼などの整形外科疾患、その他手術が適応になる場合はこちらの科目で対応いたします。手術を検討されている方、セカンドオピニオンなどはこちらの科にご相談ください。

担当獣医師
  • 獣医師 加藤 和貴 (腫瘍認定医Ⅱ種)
  • 獣医師 佐々木 慎弥 (整形外科担当)
  • 獣医師 廉澤 剛 (獣医外科認定医)

皮膚科 dermatology

長引く皮膚の痒みや原因がわからない皮膚病など、皮膚にまつわる問題に関してはこちらの科目で対応いたします。トリミングとも連動しており、その時の状況に合わせた投薬やスキンケアなどを提案いたします。

担当獣医師
  • 獣医師 中村 匡佑

歯科 dental

口臭、歯がぐらぐらしている、歯がかけた・折れてしまったなど歯にまつわることのほか、口の中のできものなど口にまつわる問題はこちらの科で対応いたします。折れてしまった、かけてしまった歯を抜かずに治療する「歯内療法」や、予防的な歯科処置などにも積極的に取り組んでおります。

担当獣医師
  • 獣医師 倉本 聡

動物行動診療科 animal behavior

動物行動診療科ではお家に新たに迎えた犬・猫の飼育方法やしつけ・トレーニングといった日常の疑問や、分離不安症、常同障害といった心因性の問題、痴呆症状のケアなどが対象となる診療科です。当診療科は初診様では1時間ほど丁寧にディスカッションをすることになりますので必ずご予約の上ご来院ください。

受診をご希望の方は問診票をご自宅で事前にご記入の上ご来院ください
▶︎動物行動診療科「犬用」問診票
▶︎動物行動診療科「猫用」問診票

腫瘍科 oncology

リンパ腫などの血液の腫瘍や、外科摘出を行った後の再発予防を目的とした抗がん剤など、腫瘍にまつわるお悩みはこちらの科にご相談ください。当院の腫瘍認定医が様々な選択肢を提案し、解決に導きます。

担当獣医師
  • 獣医師 加藤 和貴

循環器科 cardiology

咳をする、呼吸が荒い、最近元気がないなど。これらの症状はもしかしたら心臓病があるかもしれません。心臓病は超音波検査や血液検査で循環動態を把握し、心臓病の程度をグレード分類し、投薬の必要性や種類をご説明いたします。月に一度道外より心臓病の認定医を招聘し当院の担当医とディスカッションしながら診療にあたっております。

担当獣医師
  • 獣医師 佐々木 慎弥
  • 獣医師 浅沼 大祐 (循環器認定医) 毎月第3金曜日
    13時より出勤
    (完全予約制)

心臓外科 heart-surgery

心臓外科は他の手術と異なり,術者のみが熟練していればできるというものではありません。安全でクオリティの高い心臓外科を実施するためには,術者,麻酔医,体外循環技士は当然のことながら,助手や器具助手,外回りに至るまで年単位の研鑽が必要となります。当院では、心臓外科の専門医を招聘し診療および手術を行なっております。

担当獣医師

麻酔科 anesthesiology

年齢を理由に麻酔を断られたり、麻酔に対してなんとなく恐怖感を覚えていらっしゃる方は少なくないと思います。もちろん麻酔は100%安全なものではありません。ですが命を救う上で麻酔は欠かせないものです。当院の麻酔科では「動物の痛み」に対して真剣に考え取り組んでおります。月に2回、麻酔科の専門医を招聘し診療および手術時の麻酔を行なっておりますので麻酔に対する知識を取り入れたい方はご相談ください。

担当獣医師
  • 獣医師 石塚 友人 (獣医麻酔科専従医)

小動物科 small animals

うさぎ、フェレットが診療対象動物です。ご予約の際には一度お電話にてお問い合わせくださいませ。

担当獣医師
  • 獣医師 飯沼 海人
  • 獣医師 加藤 和貴

手術を受ける方・入院をされる方へ