先輩インタビュー
上下を意識させない風通しの良い環境
女性が働きやすい職場へ
女性が働きやすい職場へ
2018 年入社
オペレーター
青山 華澄
目線を合わせたコミュニケーション
当院では開院時から勤務していますが、看護師としては13年目になります。
基本的には楽しくないと仕事は続かないと思っているので、楽しく働くということは先輩としてまず後輩スタッフに伝えるようにしています。もちろんやることはしっかりやりつつ、職場の空気はできるだけ明るく楽しくなるように心がけています。また、私は看護師長という立場ではありますが、後輩スタッフともフランクに声を掛け合ったり、上司という感じを出さないようにしています。上司だから、先輩だから、と言いたいことが言えなくなってギクシャクしてしまうということがないように、責任ある立場ではありますが目線を合わせてコミュニケーションを取るようにしています。私自身、厳しい上下関係の中で働くというのは好きではないので(笑)
フォローしあえるチームワーク、子育て中でも働きやすく
スタッフ間の仲の良さはアイリスの大きな強みだと思います。仲の良さというのは、単に友達のようにということではなく、密なコミュニケーションやチームワークの良さという面でより良い診療、高度な医療につながっていると思います。また、急な用事でどうしても仕事を休まなければいけない時など、周りがフォローし合う意識が普通にあるので、一人一人の働きやすさにもつながっていると思います。
私には3歳の子供がいるのですが、この病院では子育てをしながらでも無理なく働ける環境を整えてもらっていて私自身もとても助かっています。動物病院で働きたいけど子育てとの両立が難しい、と感じている方がまだまだ多くいらっしゃると思うのですが、この病院をもっともっとそういった女性や、育児中の方でも働きやすい場所にしていきたいと考えています。