動物行動診療科
叱っても、甘やかしても、
うまくいかなかった
それでも、この子と一緒に暮らしたい
性格でも、しつけの失敗でもありません。
動物行動診療科は、問題行動の原因を飼い主さんと一緒に整理する診療科です。
「札幌で唯一の獣医行動診療科認定医」小田寿美子が診療いたします。
行動・身体・環境・関係性を総合的に評価し、無理のない改善プランを一緒に作成します。

担当獣医師
小田 寿美子(獣医行動診療科認定医)
こんな気持ち、抱えていませんか?
- 周りから「躾ができていない」と言われてつらい
- ネットの情報を試したけどまくいかない
- 病気なのか性格なのか、もうわからない
- 誰にも相談できず、一人で抱えている
行動の問題はご家族様の努力不足ではありません。
そして、この子の「わがまま」でもありません。
行動は、動物からの大切なサインです
問題行動は、感情・不安・恐怖・体の違和感の表現の可能性があります。
環境や、ご家族との関係性のズレで起こることも多く、
「止める」前に「理解する」ことが必要です。
行動を変える前に、理由を一緒に見つけること、
それが行動診療のスタートです。
私たちが大切にしていること
問題行動の先にある「関係性」を守る。
飼い主と動物、どちらも尊重する。
「共に生きる喜び」を取り戻す医療。
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安心のために
行動だけに注目せず、身体・環境・関係性を含めて評価します。一緒に整理し、続けられる形に落とし込みます。
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一般診療との連携
身体面の評価と連携しながら、必要なケアを組み立てます。
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チームでの行動評価
多角的に状況を捉え、見落としを減らします。
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長期的な伴走型診療
変化に合わせて調整し、安心して続けられる支援を行います。
動物行動診療科は、こんな診療科です
行動・身体・環境・関係性を総合的に評価します。
「行動」を通して、その子の暮らし全体を見直す医療です。
叱り方を指導する場所ではありません。薬だけを出す診療でもありません。
こんなお悩みが対象です
- 攻撃的になる(家族・他犬・来客)
- 吠えが止まらない
- 分離不安・留守番ができない
- トイレの失敗が続く
- 物を壊す・自傷的な行動
- 猫の粗相・攻撃性・過剰グルーミング
- 認知症(夜鳴き、徘徊、飼い主のことがわからない)
「こんなことで…」と思う必要はありません。
多くの方が、同じ悩みで来院されています。
動物行動診療科診察の流れ
初診カウンセリング(十分な時間)
1)ご予約
LINEで日時をご予約下さい
2)お電話(011-876-8683)
当院にお電話ください。質問用紙、所要時間、診療費についてご説明いたします
3)ご来院・診察
質問用紙をご記入の上お持ちください。
行動の背景・生活環境の整理
いつ・どこで・何がきっかけで起きるか、環境と関係性を確認します。
必要に応じた身体検査・内科的評価
痛みや不調など、行動に影響する身体要因を確認します。
無理のない改善プランを一緒に作成
ご家族が続けられる範囲で、具体的なステップを組み立てます。
継続フォロー・調整
変化に合わせてプランを見直し、伴走します。
一方的に指示することはありません。できることから、少しずつ進めましょう。
予防の推奨
身体の病気と同様に予防が第一です。
問題行動の芽に対して早めに対処することで、深刻な問題行動になることを防止できます。
問題行動を治すには、問題行動をしてきた時間と同じくらい解決に時間がかかるので早めの対処が必要です。
- 子犬対象のパピークラス、子猫対象のキトンクラス
- 既に病院が苦手になってしまったワンちゃん対象のおやつ外来
- 不安が強い犬猫の為の、来院時に前もって飲ませて不安を和らげるお薬やサプリメントなども処方できます。
目指すのは、完璧ではなく
「続けられる暮らし」
行動がゼロになることがゴールではありません。
お互いが無理をしない関係性を整え、「この子と暮らしてよかった」と思える日常を取り戻すことを目指します。
現実的なゴール設定
「できる/できない」の二択ではなく、段階的に変化を積み上げます。
暮らしの中で続く方法
ご家族の生活に合うプランを選び、負担を増やしません。