お知らせ
腫瘍認定医が監修した、「ガンに特化した健康診断」が12月よりスタート!
アイリス動物医療センターでは腫瘍認定医が監修した「ガンに特化した健康診断」をご提供しております。
がんは人間と同じように知らない間に動物たちの体を蝕んでいます。 気づいた時にはもう手遅れになってしまうことが多い疾患で、犬の死亡原因の第一位になる恐ろしい病気です。 がんは種類によっては早期に発見・治療ができた場合には完治を望むことができます。 ガンに苦しむ動物を1頭でも多く、少しでも早く救うため、 腫瘍認定医である院長の加藤が、飼い主様そして動物たちのために最適な健康診断を提案いたします。
<ガンリスク検査> この検査は「今現在、ガンに罹患しているリスクがどのくらいあるのか」を知るための検査です。 ですので将来を評価するための検査ではなく、今現在に自覚・他覚症状がないわんちゃんでもごく小さなリスクを見逃さない検査となります。
<スクリーニング血液検査> ガンリスク検査は血液を用いて検査します。 この際に腎臓、肝臓、ミネラル、貧血や炎症など、様々な項目を追加した血液検査を同時に行うことが可能で、 それによって複数回採決をするストレスを避けられるので推奨しております。
<胸部レントゲン+腹部エコー検査> 現在何かしらの他覚症状がある場合、レントゲンや超音波検査を行うことにより、現在の状況がある程度把握可能です。 場合によっては咳や嘔吐といったごく一般的な症状でもがんの転移や合併症によって引き起こされていることもあります。 こういった可能性を同時に検査可能なのが画像検査です。
腫瘍健康診断をご希望の方はお電話ににてお問い合わせください。
電話:011-876-8683